感情的にならない本。そのコツは余裕で生きるということ?

お会計の時にレジに積んであって、それでぱらっとめくって、うわあ、気になって買っちゃう!やられました!!!

 

でも価値ある一冊でした!

 

むかむか、いらいら、はらたってる。

そうだね、そのとうりだね、あなたは悪くないよって書いてあって。

ほっとしました^^

 

そうして、なぜイライラするのか、その仕組みを読み解いていって。

それに対応する方法をひとつづつ読んでいって。

 

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今回はうわあそうか!!!って腑におちる所がありました!

 

「完璧にやる。ミスがあれば台無しって思う。」

 

そういう信条はとっくに投げ捨てて来たと思っていたのに、まだいたんですね。それがイライラムカムカになって表れてきている。

 

それに対する究極の対応は

 

「ほっとく」

 

 いやいやほっとけないでしょって、思ったけれど。違うとおもったらハッキリ言った方がいいんじゃないかと思うんだけど。言った所で相手が変わることはまずない。だったら言ってお互い傷つくだけ損じゃないかと、この本はいうんですね。。。

 

 たいていの人はだまってやり過ごす所を私はハッキリ言ってしまう。それを「あいまいさの耐性が低い」そこは大人になれよと、グレーをゆるせよと言うんですね。。。

 

 確かに、自分に余裕があれば、おなじ事があってもかわせている。それが大人になるってことか。。。確かに、なあ。 

 

感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書)