パソコンの個人向けリースってどうでしょう
実家に帰るとお仕事です。
そう、パソコンの修理、設定、一式やってまいりました!
今年はバソコン2台、iPad2台、格安SIMでスマホに乗り換えるの3本だてでした。
ちょっと前にサポートの方に修理をお願いしたのですが、一時間5000円のサポートで時間内に終わるかどうか、はらはらして仕方なかったとの事。確かに、自分の大切な機材を意味不明な用語で理解不能な事をして・・・気持ちは分かるのですが、正直サポートの方もプレッシャーの中の作業で気の毒だと思いました。
もっとリラックスした環境で、仕事をすることはできないだろうか。いくつか考えてみて、パソコンのリースがあればいいかも・・・と思いました。機械の不具合はどこがどう不調なのか、原因特定までが半分で、それに対処したとして実はハズレのケースが少なくないのです。かと思えば、コンセントがささっていなかった等、見た瞬間に終わっているというケースもあり。
つまり、本当の所、修理にどの位の時間と手間がかかるかは本当の所分からないのです。
だけど、お客様は時間内に完璧に終わる事を期待している。実際、仕事中にパソコンが壊れたとして、一刻も早く直してほしい。修理中の代車だってほしいけど、パソコン修理で代替機を出している所はほとんどありません。
だとしたら、リースはどうでしょう。それなら壊れたらすぐに代替機を出すだけで完了です。その間にゆっくりメンテナンスをして、次の人に貸し出せばいい。。。貸し出すのはしっかり設定した機械です。
調べたらあるみたいですね!見たところそこまでのサービスにはなっていないみたいですが。
以前、すごく繁盛している電機屋さんの話を聞いた事がありました。そこはさびれた商店街の中にあり、一見営業しているかどうか、さっぱりわからない。だけどものすごい売り上げをあげている。そのヒミツは、電球一個だけでもお届けして、取り付けまでするサービスなのでした。お家の鍵も預かっていて、出かけている間に電球の取り替えをしてくれるのだそう。テレビや電子レンジは、新しいのがほしいなと思えば、その家にあった物を選んで取り付けて、使い方を丁寧に教える所までしっかりやる。このサービスの為に繁盛しているということでした。
なんだかそういう信頼関係の上で仕事をしたいなと思った一件でした。
3月のライオン11巻ー泣くし、笑うし、勝負の時!
3月のライオン11巻です。
今回はもう最悪のキャラがでてきましたね!
いい人そうな外見、正しそうな言い分、聞いているとまるで自分が悪いような気になってくる。。。だけど桐山少年負けません!!!
「聞いたことも頭の表面で止めて、ただ 僕の気持ちをザラっとさせる事だけを考えていますね」
これだ!
相手の言い分に呑まれない。本質にたどり着く力。
いい人でいたいって気持ちを利用する人に振り回される。表面ではわからない悪に立ち向かう、、、作者がそうまでしてその事を書きたかった、一体何があったんだろうと思いました。
この秋から、放送大学で学ぶことにしました。
この秋から、放送大学で学ぶことにしました。
仕事をしながら大学院に通えるって面白いですね!受講にあたって教科書をいくつか読んで、CDを試聴しました。もう内容がみっちり!授業中に寝るなんてとんでもないです。濃すぎです。さすがです。
そんで、早口で複雑な事を言ってて何が何だかー?とおもったら、巻き戻せるんですね。すばらしい。もちろん分からないところは質問できるし、ここだけの話、他の授業も聞き放題です。単位にはならないけど。
そして、ひまなドライブの時とか,スキマの時間にちょいちょい聞いて入ればいいのも素敵です。しかも学費は安いし、これは本当にいいものです。
ストレングスファインダー・リーダーシップ
ストレングスファインダーという、自分の強みを34の資質で分析するというサービスがあります。全回やったのが2007年。その時は、未来志向,最上志向、目標志向、ポジティブ、活発性と超イケイケどんどん!そこから8年ぶりです。さてと。
わー
若干かわりましたね。でも確かにベースは変わっていないかも。上位3つを大切にする環境をえらぶと楽に生きられるそうです。なるほど・・・。
さて、せっかくなので読んでみます。
おおー
ストレングス・リーダーシップ―さあ、リーダーの才能に目覚めよう
- 作者: トム・ラス,バリー・コンチー,田口俊樹,加藤万里子
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2013/03/23
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
リーダーに求められる性質。それは信頼、思いやり、安定、希望。それが満たされると何倍も力を発揮できるし、ないとチームが分解する。確かに!
いまの非正規雇用の何がまずいかってこういう事だよね。雇う側からしたら、いつどうなるか分からないので、リスクを最小限にするために月単位、年単位で雇いたい。だけどそこには信頼、思いやり、安定、希望が生まれにくい。そういう関係性のなかでは力を合わせて何倍もの力を生み出すということは難しい。だけれど莫大な利益をあげるチームってそういう感じになっている。確かに!
そのためには、「いつどうなるか分からないので」「リスクを最小限に」から「いつどうなるか分からないので」「全力を尽くす!」ときてほしい。いまの自分の立場ー雇用されている側からは、信頼、思いやり、安定、希望に一歩でも近づく姿勢を見せることか。
そして「全力を尽くす!」とブラックになりがちだけど、思いやりでバランスをとる。誰も犠牲にしない。これは本当に不断の努力が必要なことだなぁ。
本の後半は資質ごとのリーダーシップへのアドバイス。とくに、どのように行動すれば、信頼、思いやり、安定、希望を示せるかの例が参考になります。
最後の資料編に、どんな調査をもとにこのテストを作り上げてきたかがかいてあります。これ,社会調査としてすごく面白い。
資料編の2章目、身近なチームの熱意を測定する12の要素。これはチーム運営のチェックリストとしてすごくいい!
- 職場で自分が何を期待されているかを知っている
- 仕事をうまく行うために必要な材料や道具を与えられている
- 職場で最も得意なことをする機会に毎日恵まれている
- この7日感のうちに、よい仕事をしたと認められたり、誉められたりした
- 上司または職場の誰かが、自分をひとりの人間として気にかけいくれている
- 職場の誰かが自分の成長を促してくれている
- 職場で自分の意見が尊重されている
- 会社の指名や目的が自分の仕事は重要だと感じさせてくれている
- 職場の同僚が真剣に質の高い仕事をしようとしている
- 職場に親友がいる
- この半年のうちに、職場の誰かが自分の進歩について話してくれた
- この一年のうちに、仕事について学び、成長する機会があった
なるほどなるほど。
この基本事項にとりくむと熱意のあるチームがつくれるそうです。やってみよう!
つなぐビール〜地方の小さな会社が創るもの
カンパーイ!!!
ベアレンビール、大好きです!!!
ついに出ました「つなぐビール」です!!!
盛岡にくるまでベアレンビールの事は何も知らなかったのですが,ほんとにここのビールはうまい。そして楽しいのです。しかもけっこう歴史が浅いという。。。
面白くて、きになって、たまたま呑み会にきていた著者の嶌田さんをつかまえて、どうやってビールをつくっているか聞きにいった事がありました。おそるべし、酒パワー!!!(こんな無礼者に親切にして頂いてありがとうございます。土下座><)
その話は、きけばきくほど驚きの連続で。。。これは岩手の人達にもったもっと伝えなきゃ!!!と思ったのですが、まあ、あせるなまてよと。お互いの個性をもっとよく分かってからにしようねと。そしてもっとよく分かるために「よ市」へと通ったのでした。
ほんとすばらしい本です。いわゆる営業の本はだいたい東京で書かれているので、岩手で読むとあまり実践的ではなかったりします。だけど岩手で書かれたこの本は、ここで営業するってこういう事だよってことがズガンときます。すごいぜベアレン!!!
若いサラリーマンが脱サラしてビール造りに情熱をささげる・・・そして様々な困難があり、ひとつひとつ丁寧に乗り越えていく・・・。事故のことも震災の事も・・・。ちょっとしってる方もでてきて、あの方、そうだったんだ・・・ってシーンもあって。
笑いあり、涙あり、そして読んだ人がヤル気でおおーもえてるね!ってなる。すごい本です。ひょっとしたら、これ、岩手の歴史がかわるかも!!!皆様ぜひぜひご一読を。もちろんビールを片手にね!
感情的にならない本。そのコツは余裕で生きるということ?
お会計の時にレジに積んであって、それでぱらっとめくって、うわあ、気になって買っちゃう!やられました!!!
でも価値ある一冊でした!
むかむか、いらいら、はらたってる。
そうだね、そのとうりだね、あなたは悪くないよって書いてあって。
ほっとしました^^
そうして、なぜイライラするのか、その仕組みを読み解いていって。
それに対応する方法をひとつづつ読んでいって。
今回はうわあそうか!!!って腑におちる所がありました!
「完璧にやる。ミスがあれば台無しって思う。」
そういう信条はとっくに投げ捨てて来たと思っていたのに、まだいたんですね。それがイライラムカムカになって表れてきている。
それに対する究極の対応は
「ほっとく」
いやいやほっとけないでしょって、思ったけれど。違うとおもったらハッキリ言った方がいいんじゃないかと思うんだけど。言った所で相手が変わることはまずない。だったら言ってお互い傷つくだけ損じゃないかと、この本はいうんですね。。。
たいていの人はだまってやり過ごす所を私はハッキリ言ってしまう。それを「あいまいさの耐性が低い」そこは大人になれよと、グレーをゆるせよと言うんですね。。。
確かに、自分に余裕があれば、おなじ事があってもかわせている。それが大人になるってことか。。。確かに、なあ。
感情的にならない本 (WIDE SHINSHO203) (ワイド新書) (新講社ワイド新書)
- 作者: 和田秀樹
- 出版社/メーカー: 新講社
- 発売日: 2013/11/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
ズッコケ中年組 Age42
あのズッコケ三人組が!
こどもの頃めっちゃファンでした!!!
今回はモーちゃんの娘ちゃんが、いじめられるのです><
それをズッコケなりに解決していくのです!
こんないい大人たちがいればなあ。